気くばりの勧め?!
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日々のなかで、気くばりをしているかなと 反省してみる。
例えば 人と話すとき 相手の人が 前にも同じことを言った場合
『それ、聞いたわよ』というのではなく、『 それ聞いたけど その先どうなったの?』と
相手の自尊心を 傷をつけないように する。
これが気くばりである。
ここに 面白い お話があるので ご紹介します。
誰もがご存知の、豊臣秀吉、何をした人か知らなくても 名前だけは知っているでしょう。
その 秀吉が ある日、家来に向かって 『松茸が食べたい』と 言った。
家来は 慌てふためいた。
季節は 冬、 京の人々が取ってしまい 松茸などあるわけがない。
そこで 家来は 松茸を 探してきて、 ひと晩中 一本一本 植えたという。
翌日 それを見た秀吉は 痛く感激した。・・という 気配りのお話でした。
気配りをしていたら、争いなど起きるはずはないですね。
どこかの 誰かに聞かせてあげたい。確か Pという大統領では あるまいか。
気配りって難しい
余計なことと受け取られかねないですものね。
きょうお誕生日のかたおめでとうございます
花の金曜日ですね、楽しい時間をお過ごしください。
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