孤独の弊害
妹が 『 友達ができない 』というので 話を聞いてみると
「第一印象が悪い人とは 思われていない・・たぶん。
むしろ 好印象を与えていると思う。
その証拠に 会ったその日のうちに 意気投合して
翌日には お花が届く、(かなり 好印象なんだと思う。)
だのに、数か月すると 必ず パタリと疎遠になってしまう。
今まで 出会った人出会った人が そんなふうで
ずっと続いている人は 殆どいない」という。
一人も 友達はいないのかと聞くと 『いる』という。
それでいいじゃないのと慰めた。 友達は 一人でもいれば良いと思う。
妹は 話していると 愚痴が多い。
愚痴は 心に 土足で踏み込んでくるようなもの。
一種の 甘えなんだよね。
そこを 直さなければ と言いたいところだけれど。
話を聞いてあげて 聞き上手になるといいよと
偉そうに アドバイスをした。
アドバイスは そっくり 私にもお返しだ。
対人関係で 孤独になるのは淋しい。
孤独といえば 岡村純子著の 「世界一孤独な日本のオジサン」
のなかで孤独につて書かれていたので ご紹介しますね。
<孤独の健康への悪影響>
「たばこ一日15本分に相当」 「アルコール依存症に匹敵」
「運動しないより悪い」 「肥満の2倍悪い」 「孤独は万病のもと」
だそうです。 なるほどね、「肥満の・・」で笑っちゃいました。
孤独は 日本のオジサンに限らず、オバサンにだってありますよね。
私は 日本語を忘れそうになるくらい お話をしない日があります。
でも 孤独と思いません、これが 私のスタンスなんです。
お話はお話でも・・
楽しいお話は歓迎。
ん?本文と関係無かった? 【イラストAC】
きょうお誕生日のかたおめでとうございます
長々と書きました~、読んで頂きありがとうございました。
画像 Pixabay
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。