風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

胃がん検診

毎年 健康診断を受けることにしている。


基礎健診から始まって、大腸ガン・・・・と続き


最後は、胃がん検診。




胃がん検診についていうと, バリュームでの検査の場合


胃を膨らませる発泡剤、コーラのような炭酸系の粉末を飲む。


げっぷがでないように あごをひく。


次に バリューム。


飲めるヨーグルトを想像しても、まずい



検査台にのぼって、腹ばいになったり 一回転したり


『 右を向け 』の『 左を向け 』の姿勢で 撮影。


バリュームが胃の隅々までいきわたるように動かされる


右向けと言われて 緊張して 左を向いたり・・


なかなか ややこしい。


検査着が、はだけそう。撮影が6~7枚にのぼる。



かくして、レントゲン検査は終了する。


が、最後に下剤を渡される。


バリュ-ムを排泄しなければならないから。


すきっ腹に、コップ2杯の水を 飲まなければならない。


胃が キリキリ痛くなってくる。


これで 本当に END。


一ヶ月後に 検査結果が出る。


安堵。




とまぁ ここまでは 例年通りの検査 もようですが


今年は  内視鏡での検査となった。


市の検診では 安定剤が使用できないとのことで、安定剤ナシの検査。


これが もう酷くて 検査時間が とてつもなく 長く感じられた。


皆さんは こんな時 何を考えているのかしら。


検査が終わり  検査結果が知らされた。


ガンに移行しそうな胃であると 言われた。


別に驚かない。


一年後 保険適用で 検査をするように言われたから。


ということは  安定剤使用できるということだし (そこ~?)


薬を服用する必要はない ということだから。




因みに 知っておくと損をしない 検査代の支払い方法がある。


それは 何の検査でも言えることですが 病状をつくるということ。


胃の場合でいうと ” ちょっと痛い ”とか ” むかむかする ”とか。


これを 申告すること。


ただ単に ” 検査を希望したい ” と申告すると 保険が効かないので


かなりの代金を 支払わなければならないのです。


病院には 賢く かかるに こしたことは ないですね。


” 知っておいて損はない ”   で、 しょ。




                               


                                   お店にシクラメンが出回る季節になりましたね
            花ことばは 「遠慮」「気遅れ」「内気」「はにかみ」

            



  Nice を有難うございます。マイペースでいきます。良い一日を!