風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

気を使わせない 気の使いかた


気を使わせない 気の使いかたを  TVで 取り上げていました。


どいうことかというと


その ①


電車の中で よろよろしていると 一人の女性が座席から 立ち上がり


『 次の駅で おりますので どうぞ おかけください 』と言った。


そこで かけさせて貰った。 


電車が 次の駅で停車したところ その女性は おりて行った。


しかし  すぐ 隣りの車両に乗り込んで 行ったという。


どうでしょう、 気を使わせないで 座れるようにという 気の配り方


賞賛ものですね。


その ➁


会社で 上司が 褒めるとき 皆のいる前で 口に出して褒めない


他の人達の 羨望や、意地悪を受けさせないようにと


そっと 付箋紙に 『有難う』と書いて 書類と一緒に 渡したという。


周囲の人達に 気づかれないようにという 配慮。


いいですね。
                          
というわけで 気を使わせない 気の使い方をご紹介しました。



気が利かない私のこと、”偉いね” ”ほぉ~”で 済んでしまいます。



 

                          


                                                    シクラメン
                      だらんとしたら 濡れた新聞ですっぽり包み
            お風呂場に置くと 真っすぐシャンとなりますよ。
                  


♥  読んで頂き ありがとうございました ♥