そ、その言葉・・
地震お見舞い ありがとうございました。
幸い 棚から本が 一冊落ち 細かいものが 数個倒れる程度でした。
ご心配をおかけしました。
さて 今日は 近所に 初のお孫さんが生まれたのを、きっかけに
我が家のことを回想してみたいと思います。
それにしても 回想や日記からの内容が 多いですよね。('◇')ゞ
『生んでくれて ありがとう。自分に 子供ができて
初めて そう感じたよ 』 と 長男から メールが 届いた。
『 風呂に入れるのも なれた 』とのこと・・・。
なにもかも 初めてのことで 一つ一つ クリア しているようだ。
思えば 私の子育ては ” ブ ~ ” だったと 思う。
心配症の私は、 なんでもかんでも 先まわりをして口出しをしていたので
いつの間にか 話してくれなくなっていった。
二人の息子とも そうだった。
いつも 事後承諾させられていた。 ( 自業自得、か。)
しかし裏を返せば、試行錯誤を繰り返しながらも 自分で判断を下し
行動する力をつけたようだ。( ハラハラ させられたけれど。)
ガールフレンドを連れてきた時も、”鬼”に なっていたんだろうなぁ・・。
女優の 奈美悦子さんが
『もう、女の子 というだけで イヤなのよね・・』と言っていた言葉に
深く 納得したものだった。 今思うに やきもちですよね。
しかし、次男が ガールフレンドを連れてきたときは 余裕 綽々だった。
長男にとって 初めてのことは、私にとっても初めてのことなので、
受け入れ難いことだった。 (神様じゃないからさ)と 開きなおる。
長男は ウザたかった・・・だろうね。
しかし 成人した今、距離が近くなったような気がする。
長男のメールに ” Re.Re.....『 いやぁ~有難う』だなんて、それほどでもあるよ。”
と、返信しておいた。”それほどでも ないよ”と送るのが 平均的日本の母でしょうね。
今、40代なかばになった長男は 2人、次男は ひとりの 親になった。
この先 未知数のことばかりだと思うけれど
クリアしていって 貰いたいと思っている。
私は 「子に従え」 の年齢になったけれど 息子たちのことが 気にかかる。
いつも拙いお話で すみません
画像はフリー素材です
読んで頂きありがとうございました
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