コロナの経済効果のための　特別定額給付金が下りたとき

私は　かねてから欲しかった一眼カメラとマクロレンズを買い

すべて使い果たした。経済効果に　ひと役かった・・

と思っている。　

それで思い出したのですが、

夫の生存中　何かの給付金が下りたのか

日記に　その時のもようが　書かれていました。

(10年以上も前のことです)

夫が　ポケットを もぞもぞさせて、財布を取り出した。

『はいっ、まだ　給付されていないけど、やるよ・・・。』　って。

宮城県内でも　もう給付されている所がある。

人口の多い仙台市は、5月に給付されるらしい。

『うわぁ～い』と　わざとらしく演技する。

『でも、あんたが税金を納めてくれたから　貰えるのよね。』　　

と　しおらしく　これまた演技。

『んじゃ、返して』　と、　ダンナ。

『いやいや、一旦　頂いた物は返すもんか・・・』　と、私。

　　　　　しおらしさ　＜　ふてぶてしさ　　

私がいたから、働きに出られたんでしょ　！　

という言葉をのみこんで・・・。さて、何を買おうかな　？と思案する。

日本のために使わなきゃ。

この時も　律儀な私は　景気活性化のために協力したのでゴザイマス。

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