風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

ヒロシ口調で・・とです。


●  近くの集会所から なにやら 笑い声が聞こえてきたとです。


   覗いてみると、老人会の集まりで 手招きされたので加わってみると


   一人のおばあさんが 『 悩みがあるの 』 と、喋り始めたとです。
  
   『 シワが あるのが 悩みなの・・』 と。


   91歳の大先輩に言われたって 返す言葉が無いじゃありませんか。
   
  ただ 黙って愛想笑いするしか 無かったとです。


   こちとら、 シワ ・ シミ ・ そばかす ・ たるみ ・ 色黒 ・・・と 


   負けないくらい  あるとです。



● 入院したとき、夜中に おばあさんが 下半身 スッポンポンで 
   
  トイレから出てきたとです。


   将来の私を 想像してしまったとです。



● 定年退職をした夫が だんだん 先祖返りをしているように感じるとです。
   
 DNA が しっかり受け継がれているのを あちこちに。 


 そういえば、私の 「 額 」  は 母親そっくりになってきたとです。


  ここにも、DNA が 存在していたとです。



   
   庭のあちこちから すっくと立ちあがって


   春の使者を演じているとです。


   来年も よろしく~。
   
   
                          訪ねてくださって
                             ありがとうございました。