問屋が卸さない
仙台 楽天、どうしちゃったのよ~、
阪神戦で 負け越してしまった。
そもそも 野球にもサッカーにも 興味が無いけれど、
地元 というだけで 俄か ファンなって 応援する 気になる。
若い人が 一生懸命取り組んでいる姿に 元気を貰う。
息子が 小学4年生のころから 地元の野球チームに在籍していた。
野球のルールは 知っていたけれど 親御さんとの交流が負担になり
野球の試合にも 顔を出さなかった。
ある日の試合後 同じチームのお母さんから
『 ○○君 (息子の名前) ホームランを打って 大活躍したのよ』と
電話を貰った。
(あぁ なんて薄情な親なんだ。応援にも 駆けつけず・・) と
大反省した。
6年生になった頃 (恥ずかしいから 応援は 遠慮して)と
こちらの都合ばかりで ことを進めてきた我が身を 恥じる。
子どもの成長と共に 我が身も成長するべきだったのに。
あぁ、問屋が卸さない。(30年位前のお話です。古い日記より)
読んでいただいて有難うございます
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