その顔で・・
※ 夫が生存中の頃の内容です。
あるサイトに ブログの応募をした。
審査があり 到底 パスするはずもない・・・と 冷やかしのつもりだった。
意に反して OKの返事を頂いた。
提出資料のなかに 顔写真と 全身の写真を貼付のこと・・と 条件が。
その写真をもとに、イラストレーターさんが 私のイラストを作成してくれるとのこと。
ここ 5年くらい 顔写真など撮っていない。
そこで ダンナに頼む。
と 手がブルブル震えている。 撮れるんかいな ? と思った。
( ? 何か 病気でも・・・ ) と 気になった。
口の悪いダンナ曰く、
『 カメラが お前の顔に 耐えられない・・ってさ。 』 だと。
いやぁ~、 一応 手ブレ補正機能がついているんだけど・・。
( そ、そういう、問題じゃなくて・・・。)
『 脳に異常でもあるかも知れないから 今度の検診の時 言ってみれば・・』
と 勧めると 神妙な顔をして 『 うん・・ 』 だって 。
そうそう 、ギョっとしたのは 再生した自分の顔 。
世間に こんな顔を さらしていたのね・・・、ブサイクもいいところだ 。
カメラは 顔の凹凸をはっきり写し出し
すっかり中高年の部類ですよ と 再認識させてくれた。
カメラが 拒否するのは 至極 当然 かも・・・。 (-_-;)
ゆりの群生地で・・
写真を悪用されると困るので 顔が判別できない写真に!
何を隠そう、アップに耐えられない顔だから。ホント。
40代の頃・・若い時があったんですね、私にも。
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