風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

髪へのこだわり?!

                                    

   


床屋さん (古いね~、バーバーズショップともいう) へ行くことは無いのですが
友人の息子さんが開業したということで お祝いを兼ねて 行ってきた。


そこに お医者さん or 弁護士さん風のオーラを出した男性が 入ってきた。
『髪を七三にしてくれ』とのこと。


どう見ても 七三に分けるほど髪がない。 
髪に何が良いとか 食べるものは何が良いとか ウンチクをたれている。
今さら 遅いんじゃないの?と 思いながらも 鏡越しに見ていた。



そういえば 私の主治医も お寒い頭髪をしていらっしゃる。
それでも 普通料金を要求されるのだろうか? まさか 禿げていらっしゃるから
割引はされないだろうけど・・と 人ごとながら 気になる。


この主治医 まだ40代後半 もしくは50代前半と思しきものを 気の毒なくらい
寂しい頭部をしていらしゃる・・くどいね。('◇')ゞ スミマセン


嘘か真か分からないけれど 頭を酷使している職業の人は 前頭野が発達して
歪つだという。


カウンセリングをするとき 机の上でカルテに記入しておられるのですが
指が太く、毛ガニのように 毛が生えている。これが いつも 私の笑いのツボにはまる。


       
        なんだか 見たくもない人の頭を見、ためになるウンチクを聞いて
        複雑な一日だったなぁと しみじみ思い入る私でした。
   ん?まるこであった! 何処かで聞いたような口調・・。



                 きょう、お誕生日のかた おめでとうございます

                        ご訪問 有難うございました。

                         楽しい一日を過ごされますように。