修学旅行でお決まりの恐い話・・ / 料理
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すずらん
小学6年生のとき、修学旅行で函館に行った。
おみやげに、当たり前のように女子は、すずらんの香水を買った。
小さな瓶に、可憐なすずらんが入っていた。
人生初の 自分へ買ったプレゼントとあって わくわくしたものだった。
思い出といえば、旅館で、寝る前のお決まりの「こわ~い話」だ。
だれもかれもが、ダンボのように耳をそば立てて聞き入った。
「耳無し芳一」の話がでないようにと 願った。幸い でなかった。
あまりにも キャーキャー騒ぐので 先生が『聞かせろや』と言って来た。
てっきり、叱られると思ったので、拍子抜けした。
私の番になったとき、これと言って恐い話は無かったけれど
祖母がなくなる頃、なんとなく祖母の声が聞こえた。空 (そら) 耳か?
母に、後日確かめてみると、『その頃、なくなった』と言われた。
<私に、さよならを言いに来たんだ~>
皆の反応は、やや乏しかったけれど あとになって、『眠れなかった』だの
『トイレに、やっとの思いで行った』だのと言う子が けっこういた。
一般に、こどもの頃の思い出は、色褪せずにキラキラとしている。
まるで、清流に放った小石のように。 (クサイぞ~)
こういうのを宝物というのかも知れない。
※ ※ ※
次は 料理コーナーです。
20年くらい前に作ったレシピを
ご紹介しています
手のこんだものは作っていませんし
センスが悪いので、盛り付けも下手で~す ('◇')ゞ
今は、少しマシになったかな~? ウフ
(当時のエピソードもご紹介)
「ペン習字」の通信教育を受けだした。
途中で投げ出した。急いで書くと
見られたもんじゃない字を書く。
帆立とベーコンの串焼き 胡瓜の中華和え
フライドポテト
ご訪問ありがとうございました
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