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　　　　　　　　　　毎日  ロシアのウクライナ侵攻のニュースが流れる。

　　　　　　　　　　そもそも　この戦争の原因となったのは　何だったのか。
　　　　　　　　　　知識不足の私が知るための　備忘録のようなものです。

　　　　　ウクライナとロシアは元々、ソビエト連邦の一部であり一つの国だった。
　　　　　世界最大の多民族国家でもあった。

1991年にソビエト連邦からロシアになる時にたくさんの国が独立をして、15個の新しい国が出来た。ウクライナもその中の一つだった。

ウクライナとロシアが戦争する理由は、ロシアがウクライナを手放したくないから。
ウクライナに味方でいてほしい  支配下に置いておきたいから。

しかし　ウクライナは　ロシアが怖いから　　NATOにはいりたい。
NATO加盟国からは　社会主義だということで反対されている。

NATOとは、そもそもソビエト連邦に対抗するために作られた軍事同盟
ソビエト連邦からの攻撃に対して、集団防衛するためのシステム
アメリカを始めとして　ソビエト連邦解体後に独立した国が　ほとんど入っている。

ロシアは、ウクライナをNATO加盟を認めないように　加盟国の首脳に指示している

ソビエト連邦崩壊からちょうど30年が経ったので　
ロシアのプーチン大統領はロシアを旧ソ連のようなアメリカと肩を並べる超大国にしたい
と思っている。

というわけで
なんだか女子学生のグループ作りに似ていますよね？
「あなたはこっちのグループでしょ？そっちの仲間に入るならいじめるわよ。」
みたいな。

追記
ウクライナは　小麦などがたくさんできることから「欧州のパンかご」とも呼ばれます。
国旗の空色・黄色の2色は、青空と小麦の  「黄色い畑」を表しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「Being 」 参考

以上ですが　停戦協議が進展をみせ、大統領同士の歩み寄りが期待できそうです。
くれぐれも　第三次世界大戦に発展しないよう願うばかりです。
失ってはいけない命のために・・。

　　 
　　  ロシアのウクライナ侵攻のことが良くわかりました。
　　  こどもが100人以上も殺されているそう。
         何かできることはないのかな？                                                                       【イラストAC】

                         　きょうお誕生日のかたおめでとうございます

　　　　　　　　 一日が充実したものになりますようお過ごしください。