人(他人)は人(他人)、自分は自分
とんこさんから画像をお借りしています
有難うございます
私はどう思われているのだろう・・と 若い頃は気になっていた。
しかし、年齢を重ねるごとに気にならなくなってきた。
人(他人)は人 と 思えるようになったからだ。(でも 多少は 気にしてるかな。)
最近目にした記事で、”うん、そうだ、そうだ”と共感できる記事を 読んだ。
それをご紹介したいと思います。 (PHPより)
ある日 荘子が道を歩いていると、沢の中に一羽の鷺が 何かを狙っている。
捕まえようと近寄ったが鷺は逃げようとしない。
見ると、鷺は一匹の蛙を食おうと窺(うかが)うのに夢中で 自分の気配に気づかない。
一方、ねらわれている蛙もまた逃げる気配がない。
実は 蛙は蛙で眼前の羽虫食べようとして、鷺の存在に気づいていない。
その状況を察した途端、荘子は恐怖を感じて杖を投げて逃げだしたという。
自分も今、鷺をねらおうとしているが、同様にもっと強力な誰かが自分を殺そうと
しているかもしれないと 自からの危険を悟ったからである。
このお話から 自分の行いに対して違った方向から考慮することによって
成長できるのではないか、人(他人)は人 拘(こだわ)ることはない、
どう見られているかは 気にすることはないと わりきるようになった。
今 解決できそうもないことは
考えないほうがいいですよ~。 【イラストAC】
ご訪問、ありがとうございました。

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