風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

美容院へ・・考えることは同じ

     



                                 

             胡蝶蘭、とにかく寒いのが苦手ときている


         
               12月に入ったとたん、降雪の予報が出た。


         今日は、40%の確率で降るらしい。 (12月1日)


         こんな寒い日は お店も空いているはず・・と思い


         いそいそと出かけた。


      しかし、考えることは 皆 同じらしく チョー、混んでいた。(ガーン)



     
        お客さんとスタッフの話し声が、否が応でも耳に入ってくる。


        今日のお話は ”太った~” ”痩せた~” である。


      ※「否が応でも・・」と言いながら、耳をダンボにして聞いていた('◇')ゞ


      〇ケ月で〇キロ痩せたとか、ウエストが  マイナス〇 ㎝ 減ったとか


         羨ましい数字が 飛び交う。 (「ぺた腹・・」という本があるらしい)


         私も ケープ ( というのかな ) の下で 三段腹を引っ込めてみる。


         最近、腹八分をゆうに越して、十二分に 食べてるもんね。


         これじゃ、減量  減寸は  到底望めない。


石川啄木の詩に 次のような詩があります。 


「たわむれに母を背おいて そのあまりの軽さに泣きて 三歩 あゆまず」と。


                                息子に 『背負って』と言ったら、なんと言うだろう。 


                             言った途端 逃げ出すこと間違いなし。だと思う。


         あまりの重さに泣きて 『オーノー』だろうね。




        次の予約は 1月10日  混んでいませんように、


 そして私も痩せて ( といつも言っている ('◇')ゞ 会話に参加しよう・・っと。


               


            きょうお誕生日のかたおめでとうございます


              ご訪問ありがとうございました



                    画像 Pixabay


                    【イラストAC】