夫が先?妻が先?
朝靄(あさもや)のなかを、さくさくと歩を進めて行くと
朝つゆが ぽとんと足元に落ちて 消えた。
きゃ~、詩人になった気分 (ひとりで 悦に入っている‥おめでたい)
ところで、姉の夫 つまり 義兄が喉に痰がからんで
亡くなった。年をとると、痰がからんでも 喉の筋肉が弱って
吐きだすことができないらしい。
通夜の席で 囁かれたことば、『だんなさんが 先に逝ってくれて良かったね。
大病をしている妻に、自分の世話までさせられないと思ったんだろうね』と。
いつまでも、夫婦が一緒にいることはできないのが 事実。
悲しいことだけれど、反面 納得のいく言葉だった。
姉夫婦には、こどもがいないせいか、 貯金を残しても仕方がないと思ったのか
生命保険も、死亡時30万しか下りない保険に加入していた。
せめて葬儀の費用ぐらいは 遺しておくべきではないかしら。CMにもあるように。
蛇足ながら 棺に釘を打つのにも 打つ打たないで費用がか変わってくるという。
その他 諸々費用がかかるようになっている。 結婚式も同じだけどね。
保険株式会社の回しものではないけれど
やっぱり保険には 入っておくべきだと思う、避けて通れないことだからね。
えっ、私ですか? 私はちゃんと入っていますよ~。
知っ得! 香典は 新品のお札は ダメ
香典の署名は フルネームで、薄墨で書く
香典 四十九日までは「御霊前」その後は「御仏前」と表記の
香典袋を使用
楽しい記事じゃなくてすみませ~ん
ご訪問ありがとうございました
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