風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

人生は重荷を負うて・・

       

       



         


        人生は 重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。


        って、誰かがおっしゃっていましたよね。そうだ、徳川家康ですね。


        
     私が買い物に行くとき、行きは下り坂で、帰りは当然上り坂になるのです。


     上り坂は「ク〇~」って  (ことばが悪いね)  叫び、 家康さんの言葉を思い出して


     帰るんですよ。 そして、同時に 登山のことを思うのです。



     登山といえば  mini  知識を・・


     登山家の三浦雄一郎氏が 本か何かで話されていたのですが


     (数十年前の話です) 



    * 登山をするときは、高原病にならないように 舌を出してゆっくり息を吐く。


    * 登る一ケ月前から 太腿の強化をする。鍛えれば誰でも登れる。
      
    * そして、新七合目で宿泊、九合目でもう一度宿泊する。


      ( これは 気圧に慣れるためで、帰りも 七合目で宿泊するとのこと。)


                          登山のお話はこれで終わり
     
      
    買い物の帰途 (上り坂) は 家康さんの言葉を思い出して 頑張る。


    声に出して歩けば (変人) と思われる、しかし 帰途はこれで  楽勝!


    (何を言っているんだか・・)  
    
             
     というわけで 私の他に 口を  もごもごしている人がいたら 


    きっと「重荷を背負って・・」と 言っているはずです。


    その時は 「はい、その通りです」と言ってあげます。





                 今日は「敬老の日」忘れていませんか!




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