風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

ボンゴレパスタ & 米ナスのチーズ焼き


  郊外の木々が  一日ごとに 緑を増し 初夏を思わせる。


  な~んて、  気取ってみました。



  数年前  市で募集した 料理教室 に、 参加したときの料理です。


  講師は  ホテルで 料理長をしていた経験があり、 


  高校で 教鞭をとったことの  ある人です。



あさりのボンゴレパスタ



パスタを茹でるときは、 たっぷりのお湯で茹でることが  ポイント。


茹で汁に、 オリーブオイル と  を入れて 茹でる。


茹で上がったものにも、 オリーブオイルを タラタラ と  回しかける。


※ 時間が経っても  くっつかない。


あさり は 海水程度(3.5%)の塩水につけて 殻どうしをこするように洗い、 


すぐにざるに上げる。


にんにくは  皮をむいて包丁の腹でつぶす。


赤とうがらしは  種を取ってちぎる。


パセリは  みじん切りにする。



作り方


①  フライパンにオリーブ油大さじ4、


②  にんにく、赤とうがらしを入れ、弱火にかける。


③  香りが出たら、あさりを加え、水少々を注いで、


   ふたをして弱火で蒸す。  はじめ パチパチ やがて ジュージュー音がする。



point   あさりは  買ってきてすぐに使わない場合は、


    水に浸しておくと臭みが出てしまうので、


    ざるに上げてしっかり水けをきり、ラップをかけて冷蔵庫で保存する。
  
    使うときには、塩水につけて 汚れをしっかり こすり洗いし 取る。



point   あさりの持つ うまみ(水分)を上手に引き出すには、


    弱火でゆっくりと口を開かせること。


    新鮮なあさりには、白ワインは加えない。


    途中で水を少々加えると、温度が上がらず、じっくりと熱を加えることができる。


    フライパンを揺することで、あさりの上部まで火が通る。



④   パスタを茹でる。 


    あさりの汁を  茹で上がったパスタに  しっかりとからめる。


   ※    あさりとパスタを 合わせるときは、手早く 強火でしっかりと。


⑤   パスタに パセリを加える。



  ※ トマトが入る 赤いソースは、 ・・・ロッソ  と  いいます。
   
  ※ オリーブオイルは、  善玉コレを高め、 悪玉を 減らしますが


    高カロリーになることが、 気になりますね。


   


米ナスを使ったチーズ焼き



①  小麦粉をはたき  サラダオイルで 揚げ、   


②  チーズや トマトソースをのせて、 オーブンで 焼く 



               

          pasta茹で時間は 表示より2分くらい少なくね。

                                          お訪ね頂き有難うございます