風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

秋といえば腹子めし


仙台では秋になると、「 芋煮会 」 とか「 腹子めし 」


という言葉が 飛び交います。


『 芋煮会しない ? 』 『 腹子めし 食べた~ ? 』 と。


芋煮は、河原で 大きな鍋に 豚肉、 里芋、大根、


人参、きのこなど、季節の野菜を入れて


醤油味 または 味噌仕立てにして煮ます。


全部 セットになって、体だけ行けば良いという所もあります。




腹子めしは、鮭の身と腹子 ( 卵のこと腹子をいいます。)


      ( 腹子 = はらこと読む )


親子丼のようなものです。 


夫が存命中 突然 『 腹子めし 食いに行こう 』と言い出して


食べに行ったものです。


腹子めしは 宮城県のソウルフードみたいなものです。





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