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　　　　　　中学時代　美術の授業で　色の三要素なるものを習った。

　　　　　「色相」「明度」「彩度」　それが　どうした　？ 

　　　　　　先日　化粧品コーナーに行って　三要素のことを思い出した。

　　　　　　
　　　　　　目に飛び込んできたのは　パステルカラーのリップ、　春らしい。　

　　　　　　試しにつけてみた。　全く似合わない。

　　　　　　年令を重ねた顏色は　くすんで　シミまで　できている。

　　　　　　薄汚れた　雑巾のような顏に　パステルカラーが似合うはずがない。

　　　　　　そこで　色の三要素だ、はっきりした色が　雑巾顏を引き立てる。

　　　　　　好みの色が　必ずしも　似合うとはかぎらない。

　　　　　　それから　チーク・・・マーブルのように一つの容器に納まっている。

　　　　　　くすんだ顏には　チークで　目くらましの術を　使おう。

　　　　　　乱反射による明るさが、血色の良い  綺麗な顔に　見せてくれる。

　　　　　　よく、TVなどで　化粧品の使用前と　使用後が　映し出されるが　

　　　　　　断然　使用後のほうが　綺麗。メイクに よるものだ。と記述してある。

　　　　　　特に　チークを使用することで　　顏色が綺麗に見える。

　　　　　　
　　　　　　さて、桜色を・・いやいや　せめて　スモーキーピンクを　唇にのせよう。

　　　　　　(  原色に近い　はっきりした色は　抵抗がある  )

　　　　　　頬には　マーブル色で　キャンバス？を　彩ってみよう。

         うっ、キレイになりたいのだ。
           でも　ウクライナのことを考えたら
　        贅沢だよな～。　                                                                                        【イラストAC】
　        
　　　　
　　　　　　　　　　　 　 きょうお誕生日のかたおめでとうございます

　　　　　　　　　　　　　気温の変化に　気をつけてくださいね。
　　　　　　　　　　　　　読んで頂き　ありがとうございました