長男家族と　二世帯住宅の形態をとりながら　暮らしている。

　　　　　　　　　　　キッチン、トイレ、バス・・など　別である。

　　　　　　　お互い、干渉することなく暮らそうと　了解  のはずだった。　

　　　　　　　長男が　『　ちょっと言いにくいんだけどさ、　

　　　　　　　洗濯物を　部屋干しにしてくれないか』　と　言ってきた。

　　　　　　　孫は　友達に　『 ピンクのパジャマを着ているの？』と言われ

　　　　　　　嫁は　ママ友に　『 外で　干すんだね 』と　言われたという。

　　　
　　　それが　どうした　？！　カラスの勝手でしょ？　と言いたい。(ふて腐れて・・)

　　私は　外干し派、　外気に触れ、太陽を存分に浴びた洗濯物は　気持ちが良い。

　　なのに、部屋干し希望ときたもんだ。ならば、受け入れるしかない。

　　人格を否定された気持ちである。　(とは　ちとオーバーかな？)

　　習慣化してしまった事ゆえに　割り切れない気持ちが　募る。

　　　庭木を全部、伐採したので　洗濯ものが　他人の目に入る。

　　　ここは　癪だけど　要求をのむことにしよう。

　　　夫が他界し、自由気ままに暮らしてきた身には　制約が　こたえる。

　　　マイ　ルールが　崩れていく～～～。

　　　しかし　これしきのことで　憤懣やるかたないとは　度量が小さいか？

　洗濯物は　外に干したいんだけどなぁ。
　 お日さまの匂いは　たまらないわ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　【イラストAC】
　         

　　　　　　　　　　 　　きょうお誕生日のかたおめでとうございます

　　　　　　　　　　　　  読んで頂きまして、ありがとうございます。