風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

孫との話がかみ合わない




     ー 人の話を聞くときのポイント ー


        愛のようかん


        愛 「あいづち」をうって


        よう「要約」して


        かん「共感」をもって・・


   これは 話す側 聞く側にも
   当てはまるのではないかと思うのですが。



 とんこさんから画像をお借りしています。
 いつも有難うございます。



孫が 『おばあちゃん、親鸞 と 蓮如について 知ってる?』というので


親鸞 は 清澄なイメージに反して 欲っぽくて政治家か財界人というイメージだよね。


で、蓮如 は  5人の女性と結婚して 27人の子供をつくった魅力ある人なんでしょ と。



今でいう キムタクじゃない? 魅力あるっていう点では ・・


もう少し背が高いと 世の男性から妬まれて もてなかったかも知れないね



と  答えたら  『そんなんじゃなくて  いつまで生きた人なのか って


 聞きたかった・・』と。 最初から  そう言ってくれれば  しかし  そう言われても


 < 知~らないっ > なんだけどね。 


 でも、そこはそれ そうとは言えず、 何才なの? と 応酬に出た。


すると 親鸞は 90才 蓮如は 85才だという。 へぇ~、長命なんだね。


その後 親鸞と 蓮如のことについて 孫は 連綿と講釈をたれていた。


私は 適当に ( いいかげんにという意味ではない )   相槌を打つものの 素通り・・。


というより  拒否反応を起こすようになった。 情けない。



孫よ、 海綿のように 知識を吸収するのは 「いまでしょ」と 言いたい。


「鉄は熱いうちに打て」 とも言うのよ。





←こんな時もあったっけ。
   は中学生です。               【イラストAC】


            
              きょうお誕生日のかたおめでとうございます


               読んで頂きありがとうございました