呵々大笑 (かかたいしょう)
呵々大笑とは 大声で笑うことです
最近、大声で笑うことがなくなった。
しかし セブ邦友会さんの「18才と81才の違い」を拝読して 大爆笑した。
自分探しをしている18才、皆が自分を探している 81才
近い将来を言い当てられているようで がっかりした、ショボーン。
『年はとりたくないやね~』と 加藤茶さんと 志村けんさんのコントが
脳裡をかすめた。
あぁ~ だめだ だめだ! しっかりしろと 叱咤激励。
最近、落ちこむ事があった。
パスポートを申請するために バスに乗り 電車に乗りかえて センターに向かった。
ふだん 「座敷ぶた」状態なので 不安でたまらなかったけれど
( 目と口があれば 行けるわ ) と 自分に言い聞かせながら 行ってみた。
よくTVで見る 「初めてのお使い」状態で ドキドキ ハラハラものだった。
しかし センターのドアを開けると 受付の方が 優しく迎えてくれた。
100万ドルの笑顔で かなり 緊張がほぐれた。
しかし それからが大変、 あぁしろ こうしろの説明が 耳もとを通り過ぎていく。
志村けんさんの『 婆さんや 何だって~?』状態。
パスポートの写真を撮るときも 『今は メガネを装着しての撮影はしないことになって
いる 』とか 『 首元を出して 』と タートルネックを下げさせられたりして
緊張が 再燃して (せっかくほぐれていたのに~) MAXになっていった、その後
申請書をどこかへ置き忘れたり、写真を落としたりと 信号のように青くなったり、
赤くなったり・・。
そんな自分を思い出して 落ち込んでしまった。
いいさ、いいさ 一時の恥にしよう。 恥はかき捨てだぁ。 ( と、開きなおる。)
明日は明日の風が吹く・・だもんね。 ケセラセラだ。
はぁ~い。
きょうお誕生日のかたおめでとうございます
読んで頂き、ありがとうございました。
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