介護認定のお話 興味のない方はスルーしてね
要介護認定って何?
申請の流れや、認定審査の注意点を調べてみました。
介護認定について
病気の重篤とは関係なく受けられる。
審査は 第一次 コンピューターの審査と 専門家による
「介護審査会」があり、1~2の判定が 軽度
3~5が重度とされる。
要支援 1~2は 入浴や着替えはできるが、風呂の掃除が困難。
要介護 3~5は 立ち上がりや歩行が困難
申請に必要なもの
要介護(要支援)認定申請書
役所に出向く
「保険者」と主治医の氏名・病院名・住所・連絡先
印鑑・マイナンバーカード・写真付き身分証明書
(ない場合、身分証2点の組み合わせ)
申請場所
住民票のある市町村の窓口
介護に関することで迷ったら、市町村の窓口や地域包括センターへ
問い合わせる。
審査
本人
一次審査 介護認定
審査会が議論し判断
最後決定
ケアマネージャーと介護プランを作成
認定が「非介護」の場合、介護を受ける際、自己負担。
一部のサービスや、住宅の改修には補助金が出ることがある。
受けられない人
64才以下は保険金を払っても、介護保険制度は受けられない。
ヘルパーが必要な場合、障害者手帳の取得や福祉申請が必要。
以上
介護認定について知りたい、という方の参考になれば幸いです。
あくまでも私が調べた範疇ですので、疑問なところは
検索してみて下さいね。
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