風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

皮膚科の女医さん

3日以上前から  手の甲  や 左アゴのところが 


かぶれたようになっている。


はじめの頃は、眠れないほど 痒かった。


会う人会う人に『 どうしたの ? 』と聞かれた。           
                                       プリムラオブコニカ
             
                                 
そこで 30年来 診てもらっている 皮膚科を受診することに。


お医者様は 女性で、キビキビしている。


竹を 割ったような・・・。(  女性の場合は、 こんな表現しないか ? )


皮膚に異常が出たとき すぐ行かないと 容赦なく 怒られる。


『 なんで すぐ来ないの 』 って 初診でも 怒られる。


早期治療は 治りが早く もちろん治療費も少なくて 済むしね、


今回は、3日以上も経ってからの受診なので 怒られるのを覚悟で行った。


しかし、予想に反して ごくごく フツーだった。(う~、ビビったのに 損したぁ)


虫めがねで 患部を十分見たあとで


カビとか 水虫の可能性があるかも、ということだった。


しかし、 結果は どちらも NO だった。


ガーデニングをしているので、何かを 素手で 触ったのかも知れない。


う~ん、プリムラオブコニカ に触ったせいかな? (プリムラジュリアンは、かぶれない)


せんせいは 『 何かに触った?』 としか言わなかった。


数日間 処方された薬を塗ったので 痒みが 止まった。


薬の調合も 自ら される。軟膏をこねて?いる姿が 凜としている。


見立てが良いのが評判の、ちょっと 田中真紀子氏似の 女医さんだ。



あるとき、


お寿司屋さんの カウンターで ひとり お寿司をつまんでいた。


『 今 学会から帰ってきたところなの 』と おっしゃっていた。


ちょっと 疲れているように また お年を召したように感じられた。


これからも お元気で いつまでも 診て欲しいと思った次第です。



                    お立ち寄り頂き ありがとうございました