風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

だんまり夫をウォッチング No,3

毎度お馴染みの 「だんまり夫をウォッチング」も NO3になりました。
過ぎし日の 夫との生活を 回想します。



ある日のこと・・。




あぁ~、やだ~。



ダンナが また、むっつりして話をしない。



返事もしない。



ほっとけ~



と もうひとりの自分が こたえる


ストレスがたまるっ、てんの (--〆)



よほど 頭にきていたんだと思います。 
穏やかな 私が・・(って 誰も信じませんけど。) 激怒するんですから。



ところで・・
一緒に外出をするのが イヤなんですよね。


私は 夫の後ろを三歩さがって 奥ゆかしく歩くんですけど
オナラを思いっきりして 「お母~さん?」て疑惑をかけるんですよね。
ワザとらしく キョロキョロまでして、「自分じゃない」アピールをする。
本当に、迷惑この上ない。


それから デパートに行って インフォーメーションの女性が美人だと
わざわざ近寄って行って


何時まで やってんの~?


と 家では見せない最上級の笑顔で 閉店時間を尋ねる。


バカじゃないの・・ちゃんと 見える所に案内してあるでしょ。
そうまでして 近寄りたいかね。
男って動物は (いや、マイ夫だけかも知れないが) ノー天気に見える。


とまぁ、ここまで書いて スッキリした。
亡くなってから、10年も経つのにね。


せいぜい あの世で デパートガールを見つけて楽しくね。
私は まだ 逝きませんので宜しく~。
 


                                    

                                                                                              読んで頂きまして
                                       ありがとうございます