風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

記憶にない?!(回想)

老化に 拍車がかかっている人間が 身近かにいる。


平成17年に入院した。


保険を請求するのに 診断書が必要だ。


退院直後に 診断書を作成して貰い 保険がおりた。


は、はずなのに 身近かな約一名が まだ 請求していないと勘違いし、


また 『 診断書を貰って来い 』 という。


貰って来い と言ったって タダのはずはなく しっかり料金は かかる。


担当の医師も カルテをみて 『 もうすでに書いていますよ 』 と 言いながらも


書いてくれた。


書類が整い 保険会社へ提出。


忘れた頃に  電話。


『 もう お支払い済みですが・・』  と  保険会社から。


ほら  みろ ! ってんの。


『でさぁ、 診断料の作成にかかった金額は 私が出しているんだけど・・。


4000 円も・・・。』


そのことを話したら  『 スパゲティでも おごるからさ・・』 と


誤魔化されてしまった。


立場が逆だったら  お金を出すまで引き下がらないくせに・・。


ストップ  ジ ・・化 !  (うっ、危うくことばに出るとこだった)



             

             
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