風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

医は仁術なり


腹八分・・っという言葉、 今の私には無縁のようです。


腹十分にしておかないと 物足りないのです。


その結果 胃炎に・・。病院は どこに・・。


そうなると 病院選びに困ります。


以前 本で読んだことがあるのですが


病院選びのポイントは


明るいこと。 観葉植物が枯れていないこと。  Dr.が パワフルであること。


それに 病院名や権威の大きさに捉われないこと。 だそうで


早速 目ぼしい病院へ行ってみました。


みんな 及第点です 。


ただ Dr. が  喉の病気を患ったようで 看護師さんを通さないと


何をおっしゃっているのか 理解不能なのです。


声帯を除去手術されたんだなと 分かりました。 少々パワフルとは 縁遠いかな。


でも マスクの中は 笑みを たたえているように見えました。


私が 緊張していると Drは『立っている者は 親でも使えというんだよ』と言って


わざわざ 私の所持品を かごに移してくれました。(もちろん 通訳つきで。)


このように 配慮のあるDrに 今までお会いしたことが無かったので 感激しました。


この Dr なら 何度診て頂いても 大丈夫だなと 確信しました。


偉ぶることなく 淡々と物事に対処していく姿に 感銘を 受けました。


「医は仁術なり」ですね。




      お薬は忘れないで飲むんだぞ !               
       忘れるようだと回復しているとも
  言えるけどね。                                   
                                                            きょうお誕生日のかたおめでとうございます


                     気のゆるみから風邪をひかないようにね。


                                  【イラストAC】