風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

顏は変えられる?

                                              
 

   

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自分の顏を、鏡やショーウインドーで見たとき がっかりする。
ブサイクだな。 スリーアウト? って顏をしている。 ワッカルカナ~。



昔は 吉永小百合に似ていると思ったんだけどなぁ・・。
( げっ、図々しいな・・。)



小百合様の TV・映画でお目にかかる姿には プロフェッショナルとはいえ、
生きざまや 所作からにじみ出る 素敵なオーラがある。



よく 高齢期になって 柔和な顏をしている方がいらっしゃるけれど
バランスのとれた笑いのある人生を 送って来られたのだなと察する。
顏の横しわが それを表している。 (因みに 縦じわは 怒り顏)
私も 柔和でありたいと思うが 歩んできた人生が 人生なだけに柔和からほど遠い。



〈 他人からほめられると 鼻高々になり、 ハイソサエティーな人に接すると
何故か 意地悪な気持ちが 湧きあがり、 こどもの行動に いちいち口を出し
夫には わがままばかりを言い・・と 数えると 5本の指では足りない。〉



そんな私から創造された顏は 柔和からほど遠いものになる。



顏の90パーセントを、人に 印象づけるという。 声もそうである。



『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番 美しいのは 誰』??ん?どこかで聞いたような・・。  
いろいろな意味で 美しくならなければならないと思う。心のブサイクは顏に出る。
せめて 横じわ路線?で いかなければなぁ。



なんだか まとまりのない文になってしまいました。 sorry....髭そーりー (バシっ)



        
   可愛いおばあちゃんでありたいなぁ。


        きょうお誕生日のかたおめでとうございます


           たまには 自分を主張してもいいんじゃない?
           謙虚さだけが 美徳じゃないと思います。
           読んで頂きありがとうございました。
                                   【イラストAC】