人徳は迷惑?!
美容院は、女のオアシス・・・。
子供が巣立って 夫と会話を交わさなくなるのが 常。
(ウチは 違うよ~という方もいらっしゃるでしょう。)
おばさん連中の 社交の場と 化する 。
かつて、 いつ訪れても お客がひとり センセーも ひとりという 美容院があった。
閑古鳥が鳴いている、そんな美容院だった。
地元のお年寄りと旧知の仲と見えて、 お客が ジュースを買ってきたり
お惣菜を持ってきたりと 平和な光景を目にした。おしゃべりは 当然のことである。
なので 髪型の希望を言わなくても カットの鋏が 動く。
多少 髪の毛が 揃わなくても 文句は言わない。
私が知らずに入店したときには センセーの理想?に はまってしまった。
肩までのセミロングを希望したはずなのに 『夏だから 短くてもいいんじゃない⤴』
と言い、 ジョキジョキと 耳のあたりまでカットされてしまった。
あぁっ、違うんんだけど・・。 切られたものは 仕方がないと諦めるしかない。
こんな センセーでも 憎めない、人徳があるのだろう。
近隣の人たちに 愛されていると みた。
私には 迷惑という以外の 何ものでもない。
もう 足が 向かない。
きょう お誕生日のかた
おめでとうございます。
ご訪問 ありがとうございます
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。