風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

あの人は今・・

             画像 pixabay



      遠い記憶を辿ってみると そこにはクラス会の記憶が残っている。


      ちょうど5月の 肌寒い お花見のころであった。


      私と幼馴染みのMは、お互い意識したのは高校生になってからであった。


      クラス会のあと、私は家へ Mは2次会へ繰り出した。


      家に着いた私が布団にもぐろうとした時、電話が鳴った。


     『A子さんのコートと間違って帰っただろ』と Mの声。


    『うわ~、そうだわ、そっちへすぐ行くから』と 電話を切って Mのもとへ。


     無事、 A子さんに渡し 交換できた。


     せっかく出向いたので、 Mとお喋りをすることになった。


     Mは言った。


    『君の旦那さんが他界して、俺の妻が他界したら一緒にならないか』


     と、ぶったまげそうな、不謹慎なことを宣った。


お酒がまわって、分別がないんだなと思った私は『ばか言ってんじゃないよ』と、一喝。


そのとき流れていた 三年目~の浮気なんか・・♪  の『ばか言ってんじゃないよ』とが


ちょうど重なって ひとり吹きだしてしまった。


あれから、30年の時が流れ、どうしているかなと思った矢先・・ご想像にお任せして。



                 


            きょうお誕生日のかたおめでとうございます


              GW楽しんでいますか~?
            思い出いっぱい作ってくださいね。







<script type="text/javascript">rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="1ca11b29.f12d21fe.1ca11b2a.3ff3c5d2";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1681014635227";</script><script type="text/javascript" src="https://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js?20230106"></script>