風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

ほど良く忘れて・・

       

                                     



             ブログサーフィンをしていて 


      ラベンダーさんが読んでいらっしゃるという本が目に止まりました。


            本の題名は 「ほど良く忘れて 生きていく」


      ほどよく忘れて・・というのは ボケてという意味ではありませんよ。


      なにごとも ほどよく・・ね。 



        「いいことも 悪いことも ほどよく忘れる」


        「過去の勲章を常に身につけておくより そんなことより今」


        「自分の負けん気は大切、でも人への負けず嫌いはほどほどに。


         経験豊富な人の一歩引いた謙虚さが 美しく思える」




      見出しを読んだだけで ビビっと琴線に触れました。


      診療内科をされている 91才の女医 (藤井英子) さんが書かれた本です。


     「心はカラっと、ひとづきあいは サラっと 人生はさっぱりと」と


      いうことですが ”人生はさっぱりと” ん? さっぱりと???


      このような本を読むと すっかり感化されてしまうのですが 勿体ないことに


      すっかり 忘れるのです。そのとき起きている問題が解決すればいいかな


      と思いますが。 あくまでも アバウトですね。




                  イヤーカフ 多面カット 両耳用




読んでいただき
ありがとうございました