まな板の鯉 / 料理
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窓から差し込む光は 春なのに外気は 冷たくて、昨日の暖かさはどこへやら・・。
時折、雪が舞って・・、そんな中、病院へ、大腸がんの検査なのです。
何度受けても、嫌な検査ですよね。
2リットルの下剤を飲んで・・排泄。おなかぺったんこ。
普段、コーヒーとか、お味噌汁など トータルで1リットルしか
口にしないのに、2リットルなんて拷問に値します。(オーバーかな)
時計、指輪、ネックレスなどの装飾品を外し
検査着に着替えて、ハイっ、まな板の鯉状態になりま~す。
安定剤を打たれ、あとは、朦朧として・・と。
ポリープ多発状態の私は、この時ばかりは 去年 受けなかったことを後悔する。
人さまには 『検査を受けて』『見つかるより手遅れになるのが恐いでしょ』なんて
説得するくせに、いざ、自分のことになると しり込みをする。
とくに、姉が肺がんで亡くなっているし、母が乳がんを患っていたので
「私まで?」「まさか、大丈夫だよ」「悪けりゃ切ればいいんだし」と 言いきかせる。
こうなったら、グダグダ考えずに、まな板の鯉になろうじゃないの。
なるようにしか、ならないですもんね。
20年くらい前に作ったレシピを
ご紹介しています
手のこんだものは作れませんし
センスが悪いので、盛り付けも下手で~す ('◇')ゞ
(当時のエピソードもね)
夫が、身欠きにしんを食べたいとリクエスト。
私は、骨が多いので敬遠。
でも、美味しいんですよね。
煮魚 お浸し カボチャのサラダ
ご訪問ありがとうございました
気温の変化に気をつけてね。
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