砂に書いたラブレター とはいかず / 花たち
「 君と砂に書いたラブレター
消し取った波が二人の心を隔てた波
今も残る君の影 その思い出も夢も
打ち寄せては 洗い去ってゆく
ラブレター イン ザ サンド」
う~ん なんだか切ないね。感情移入してしまったぞい・・('◇')ゞ
私のラブレター事件は 波が消すようにはいきませんでした。
中学生のころ、クラスで 女子のカバンをのぞく男子がいた。
中学生にもなれば れいのものが 始まる。
カバンにしのばせている付属品?が 男子には興味をそそられたらしい。
その付属品を 見つけたときには
鬼の首でも取ったように得意そうに 声高に 叫ぶのであった。
〈 今思えば はにかむ女子も 得意そうに見つけた男子も 可愛らしい。〉
そのことを注意しようと(クラス委員だったので) 下駄箱にメモを入れた。
恥をかかせない十分な配慮のつもりだった。
しかし それが 教育ママの耳に入ったから ややこしくなった。
『○○ちゃんは、ラブレターを書いたんですってね』と 父兄会で宣ったそうだ。
出席していた母は 赤っ恥をかいたものの 私は 怒られなかった。
私は こどものくせに どうも 気配りが過ぎていたようだった。
母が 姑に気を使っていたのを見て 育ったせいかもしれない。
可愛げがない。人の顔色をみ、出しゃばる癖がついていたのでしょうね。
というわけで 私のラブレター事件は しっかりと脳裡に刻まれたのであった。
※ ここまで書いて 以前にも同じ内容で書いたような気がします。
お許しを。
My
favorite
photographs
アルストロメリア
球根植物なので 毎年咲きますよ。
亡き義叔母が育てていたのを
私がバトンタッチ・・育てています。
ばら
お花のなかの女王様ですね。
気品があるというか何というか・・。
私と大違い。('◇')ゞ
ツツジ
家の生垣に植えていましたが
剪定が大変だと言って夫は刈ってしまいました。
カランコエ
ちいさなお花です。多肉植物なので
水やりは控えめに。
きょうお誕生日のかたおめでとうございます
ご訪問、ありがとうございました。
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