ご飯にまつわるお話 / 料理
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「小さな恋のものがたり」の
チッチとサリーを 連想させますね、このふたり・・
小学生のころ、幼馴染みが毎日遊びにきては、ご飯を食べていった。
けれど、その子の母親は『誘ってくれるな』とわざわざ言いに来た。
別に、誘ったわけではないのに、勝手に来たのに。男の子だったからかな。
その言葉に、母親は憤慨した。「・・くれるな」とは。
そのことを私に話したのは、ずーっと後になってからだった。
ご飯まで提供したのに・・とは言わなかったけれど、
母親の度量の大きさには、誇らしいものを感じた。
なにしろ、戦争を体験し、姑・小姑 総勢7人もの家に嫁いだ母は
娘の友達に、ご飯を提供するくらい朝めし前だったのかも知れない。
あんぷさんが お孫さんに ご飯を作っていらっしゃる様子を、毎回
読ませていただいて、頭の下がる思いをしています。(名前を出してすみません)
毎日のようなものですものね、大変だと思います。
夫が定年退職したとき、 私が放った言葉は、酷いことばだった。と思う。
『 自分の口に入る物は 自分で作るべし 』と宣告したので。 悪妻だね。
きっと、息子が定年退職したら お嫁さんに言われるんだろうな。
あれ? なんの話だっけ。そうそう、幼馴染みのご飯のことだったよね。
結論、 他人には優しくするべし、善行は返ってくる・・・だね。
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今日の一枚
ガーベラ
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次は 料理コーナーです。
20年くらい前に作ったレシピを
ご紹介しています
手のこんだものは作っていませんし
センスが悪いので、盛り付けも下手で~す ('◇')ゞ
今は、少しマシになったかな~? ウフ
(当時のエピソードもご紹介)
みちのくえきの存在を知り
毎週日曜日には、買い出しに行っていました
豚キャベカツ タコ焼き(市販) ネギ焼き
タコ焼きは、頂いた物だと思う
ご訪問ありがとうございました
積極性が試されるとき、頑張って!
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