風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

人師 遇い難し



       


         最近読んだ本 「人師 遇い難し」(森繁久彌 著) 


        
       本文から


      「  死に怯えては何もできないよ。死は、予期せぬ時に来るものだ。


       その時は 終わりです。でも その前まで生きているのです。


       死ぬなどと考えて 仕事をしてはいけないよ。」 という


       一説があります。 


       生きている間は 余計なことを考えず 生きよ ということですね。



       
       感受性が強い子供だった頃は 痛いほど死の恐怖を感じていました。


              しかし 年月を重ねるほどに さほど感じなくなりました。


       それよりも 大切なことをしておきたいのです。


       人師 (人生の先生) に 人生の有り方を ご鞭撻頂かなければなりません。


       muragon  には 師と呼べる方がいらっしゃいますから  Luckeyです。


       結論、 死よりも 人生  まだまだ 勉強 勉強。



     
     私の場合,   師が必要なわけ・・


     先日 ブティックで  気に入ったトップスを見つけた。


     しかし ボタンを一つ外して着たいのに 首周りが狭そう。


     店員さんに 『  あなたの頭が入るか 被って・・  』と言ったところ


     『 お客さんが 着用ですよね? 頭のサイズが違いますから 出来ません』


     と 言われた。 後で ふつふつと 笑いがこみ上げてきた。


     あたり前のことを平気で言うんだから・・  どんな顏をして言ったんだろう。


     これだから 師が必要なのです。 何を やってんだかね~。





こりゃ駄目だぁ~!                      【イラストAC】



     きょうお誕生日のかたおめでとうございます


                お付き合いいただきありがとうございました