風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

四百四病

              画像 Pixabay


        四百四病 「よんひゃくよんびょう」 と読むのではなく


 「しひゃくしびょう」 と読みます。って 私も 調べて知りました。アハ ('◇')ゞ


     最近、ピカピカの一年生(なにも小学生とは限らない)や 新社会人を目にする。


  緊張感からか 元気いっぱいに感じる。 アドレナリン発散中なんでしょうね。


けれど、一か月もすると なんとなく 体に変調をきたすようになる。たぶん・・。


そこで、 ふと思いついたのが 「四百四病」と言う言葉。


人が かかるとされる 病気のすべての病のことで 仏教のことばです。


人間の体は 地・水・火・風 の身体の四つの基本元素(四大しだい)からなり


変調をきたした時、それぞれ、百一の病気が生ずるとされるんだそうです。


      地  400+1  水  400+1  火  400+1  風  400+1   total 404


      +1 は恋の病だとか。


たとえば 「地大」は黄病 「水大」は痰病  「火大」熱病  「風大」風病をさし


       その不調な四大にかけ合わせて、四百四病とされる。


       なんだか 分かったような 分からないような・・。 


   仏教典にも その数や症状は 分からないという・・うっ なにそれ。


   言えることは、人間の体にはたくさんの未知の病があるということですね。


  新〇〇人、「新」がつく方だけでなく それ以外の方も 十分 休養をとりつつ


   どうぞ 頑張ってくださいね。 偉そうにごめんなさい。🙇


                   

                  

           
            きょうお誕生日のかたおめでとうございます


             読んでいただき有難うございました