風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

「まともな人」のススメ

                                                画像 pixabay


       
        中国の古典に 「菜根譚」(さいこんたん)という語録集がある。


        そのなかから・・
            
            苦しい思いをした人は人の痛みが分かる(そうそう)


            苦しいことに耐えた人が大成する(そうだろうね)


            世の中を渡るためには一歩譲る心がけを忘れてはいけない(うん)


            アラを探さず相手の長所を探す(その通り)



       はいはい、そうですか・・。


       分かりきったことを述べているんですね。(ひねくれ発言?アハ)


   この年(どの年)になると、自らの人生観から導きだすことばと そう違いませんて。



   最近 人の情けが やけに身にしみます。


   今日、市民センターへ行くため、バスに乗車。


   隣りのご婦人に 下車するバス停が分からないと言うと、親切に教えてくれました。


   しかも、市民センターは休館だとも。


        これだから、親切な人って好き。



と、商人らしき人が乗ってきた。 (今は、商人と言わないのか)
     
     商人の口から永遠に本当のことは聞けない。(へぇーそうなのか)


     あらゆる話が用意周到な計算済みで(いやですね~)


     人を陥れる罠と 騙しのテクニックにはらんでいる。(最悪ぅー)


     そのテクニックをマスターしなければ ビジネス界では成功できない(ほぅー)



という話を聞いたことがある。


息子も そんな商人になるのだろうか。 


家族を養うためには、一級品の商人になってもらいたいものだ。


しかし、騙しはいけないよ、 人を陥れてもいけないよ。


      


      きのう、愚痴を書いたので少しはマシなお話をと思いましたが


      結局、駄文に過ぎなかったです。('◇')ゞ  スミマセ



                 


           読んでいただき、ありがとうございました