風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

梅雨どきは・・

     


                                          



                ひゃ~、塩ふいている。


          長男が高校生の頃、陸上部にいて毎日練習に明け暮れていた。


     ジャス ( 今はジャスって言わないのかな )   トレーナーが汗で塩をふいていた。


     そんなになるまで、練習していたのか、と思うと


     洗濯するたびに いじらしく 胸が熱くなったものだ。


         
        さて、塩をふいた後の温床には カビが発生する。


     そのカビを 次男は 夏休みの自由研究にを取り上げていた。


     なんと横着な・・、ほったらかして ただ眺めているだけの研究?


     性格が出ている。 長男との違い 要領が良く抜け目がない。


     カビは、温度・湿度・栄養源が揃うと発生する。(こ難しいな。)


     じめじめした梅雨どきが、カビにとってハッピーということになる。


     そう、今でしょ・・というわけね。


    
    ところで、洗濯物を家の中に干すか 外に干すかで


    嫁と 意見が対立し、嫁は家の中で干すのが正当だという。(関連記事2度目)


    女物は防犯上良くないからだという、(息子は単身赴任中で尚更ということで)


    私は 何十年と外干しをしてきたので、譲れない。


    太陽の匂いはたまらない。 殺菌作用もある。なんといっても経費ゼロ。


    洗濯物ひとつで、暗雲が立ち込める。 息子を通して言ってくるので敵わない。


    どうしたら良いのかな。


    なんだか つまらない家庭事情を暴露してしまいましたね。


    え~い、書いてしまった以上 削除しないぞ!っと。

                                                       

             読んでいただき有難うございました