食べ物のカス ?
食物繊維の歴史 食物繊維が関心を持たれるようになったのは
古代ギリシャの頃です。
「エネルギーにならない」
「必要な栄養素まで消化・吸収されにくくしてしまう」
ということから「食べ物のカス」と考えられていました。
Being から
食物繊維は 2種類あって 水溶性と不水溶性 にわけられます
水溶性 (水に溶ける, ネバネバ系サラサラ系) と
不水溶性 (水に溶けない)
水溶性食物繊維、 胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくい。
食べすぎを防ぎ
食後血糖値の急激な上昇を抑える。
昆布、わかめ、こんにゃくいも、果物、里いも、
大麦、オーツ麦・納豆・オクラ・果実
胆汁酸やコレステロールを吸着し、体外に排泄する。
不水溶性食物繊維 胃や腸で水分を吸収して大きくふくらむ、
腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進
穀類、野菜、豆類(枝豆) キノコ類、果物、海藻、甲殻類(殻)
便秘・大腸がんのリスクの低下
ご参考までに
お役にたてれば嬉しいです
では またね
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