風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

姉が、まだ近くにいるようで・・



                                       


              
        このレールは 姉がいる天国に続いているのだろうか?


       臨終のときも 納棺のときも 火葬のときも お葬式のときも


          涙が出なかったのに 今頃になって涙がこぼれる。


          会いたいな・・・。



       
       疎遠になっている親戚も こんなときに『元気だったか』と


       安否を訊ね合うのだから 皮肉なものだ。


       80代の叔父は 『姪っ子のほうが先に 逝くなんて‣・』と


       不憫がった。そして『生きているのも しんどいよ』と笑った。



        
       もう、姉のことは書くまいと思ったけれど


       声をかければ 『なに?』と振り返ってくれそうで


       やるせなくて つい 書いてしまった。



       


            酵素で汚れを落とすファイブクリーン 30g
              TVCMでも流れていましたね





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