好かれる人、存在感のある人に
他人から好かれる人ってどんな人?
と、 考えることがある。
たくさんの ポケットを持っている人 。
つまり 物事に感動し
どんなジャンルの話をされても、対応できる人
人間としてキラめいていて黙っていてもオーラを発し、
人を引き寄せる人
これは、マネをしようとしても出来ることではなく
努力で形成されることでもなく、
持って生まれた資質のような気もする。
そんな人が、 好かれるのでしょう。
私は・・・というと
ポケットが少ない。
なので、 飽きられるのだと思う。
最初のうちは、興味を持たれ 続くのだけど・・・。
以前、 夫から、
『 中学生の域を出ていない。』 と言われた。
要するに、 大人の資質が無いということなのか。
年相応の考えとか 度胸とか 物事への対応とかに
欠落しているという意味なのか。。
子供が成人した今、 電話の誘いも あまりない。
自由で、たっぷりと時間があるのに・・・。
手が不器用なので 手芸関係のものに誘われても
お断りしてしまうし。
益々 ポケットは狭くなってしまう。
先日、 孫が電話で遊んでいて 短縮ボタンを押したらしい。
我が家に、かかってきた。
すぐ、ピーンと来た。
孫 だ。
可愛らしい声で、 『 ばぁちゃん 』 と呼んだ。
その声に、一瞬 元気を吹き込まれたような気がした。
まだ 3歳前だというのに、ちゃんと 存在感があり
人のタメになっている。
そうだ、自分も生きているだけで 息子達の原動力になっているはず。
少なくとも 今は・・・。
さぁ ブチブチ言ってないで 気持ちを立てなおそう。
なんだか 中学生の 「青少年の主張」のようになってしまった。
こうなったら 壇上で主張しようか!
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