風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

診察券に触るでない / ピロリ菌よさようなら



            



               病院でのできごとです



        午後の診察時刻まで30分あり カーテンが下りていた。


        一番乗りの私は 診察券入れに診察券を入れてホっとしていた。


        と、二番手の女性がやって来た。 
        
        診察券入れの箱に手をまわし、ガサガサと何やら触っていた。


        私の診察券と 自分のを上下入れ替えていたのだった。 


        そう、自分が一番に診てもらいたいというわけ。


        大胆なことをするもんだ! ツ〇の皮が厚いとはこのことだ。


        腹が立つどころか あまりの手際のよさにポカーン。


        賽銭泥棒にも似た 卑劣な行為。 (大袈裟か)


        ただ、それだけのことだけど 診察室にに呼ばれたのは 


        当然ながら 小細工をした女性。 この時ばかりは ムカついた。




               ピロリ菌、撲滅 バンザーイ! 



     検査の結果、基準の数値を下回り、これで息子にバイ菌扱いされなくて済む。


     ピロリ菌を育てていると  (別に育てたくて育てているわけではない けれど)


     胃がんのリスクが高いそうだ。


     しかし 面倒なことに 検査は 呼気を取って1週間後に陽性であれば


     抗生物質を服用して殺菌。 それから一か月後 再び 呼気を採取。 


       更に日を置いて 検査結果を確認しに行かなければならない。


     この 大プロジェクト?を経て しかも結果オーライで 安堵している。 


     一言感想を!と言われれば 「あぁ~面倒くさかった」である。 



  
    なんだか、くだらない話におつき合いさせてしまって、申しわけありません。


    いつものことですね・・(まったく反省の色無し 🙇)






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読んでいただき
ありがとうございました