ブログをまわっていると、桜の写真がアップされていて

　　　　　　もう開花～？と　ビックリです。

　　　ここ仙台では　桜が見られるのは　ずーっと後の4月頃になってから。

　　　なので　ひと足もふた足も　先に　拝見することになります。

　　　淡いピンクが　心を和ませます。　いいなぁ・・・お花見ができて。

さて　桜と言えば　婚約中のとき　桜でも見に行こうかと夫に誘われて出かけた。

なれない着物を着て行ったので、足さばきがまともでなく　 上前がすっかりはだけ

帯あげが　片方　ぷら～んと下がってきていた。

そんなこととも知らず　写真におさまった。　夫も　言ってくれればいいのに・・。

のちのち、不穏な空気が流れると　この件に触れることになる。

『気がきかないこと～』　『いや　乱れてるのも風情があっていいんじゃないか？』

『そんなバカな・・だから　鈍感ていうのよ』　『・・・・』

かくして　軍配は私に上がる。　なんとつまらぬ軍配か・・。

こんな　些細なことを言い合う夫は　もういないけれど　桜の季節になると思い出す。

そして　桜祭り期間中の　4月29日は天皇誕生日、夫も　恐れ多くも　誕生日なのである。

全国民から　祝ってもらっていたものね。

 :::  着物の名称  :::

この際だから
   　　　覚えませんか？
　　　    

【記事中】

　帯あげ・・　ぷら～ん

　上前　・・・　はだけて

どの部分かお分かりですね。

　　　　

きょうお誕生日のかた
おめでとうございます

お訪ね、ありがとうございます