40歳をすぎたら顏に責任を持て　は有名な言葉ですが

　　　　　　　　　　　　　50歳は、身体に責任を持て

　　　　　　　　　　　　　60歳は　周囲に責任を持て　　だそうで

　　　　　　　　これは　大宅壮一というジャーナリスト兼ノンフィクション作家が

　　　　　　　　おっしゃっている言葉です。

 　　　
　　　郷ひろみさんのように　50歳すぎても踊ってしなやかな身体をしているのは

　　　健康によほど気を使っておられるからなんでしょうね。

　　　身体に責任をもっている　といっても　過言ではないと思います。

　　　そして　周囲に責任を持てとは　例えば　部下の成績が悪いのは　自分のせい

　　　電信柱が高いのは自分のせい　(これ違いますね('◇')ゞ　人のせいにしないで

　　　・・ってことらしいですよ。

　　　
　　　顏にに関していえば、最近実家へ帰省する機会があったのですが

　　　姉妹の顏が　とても綺麗なんですよね。　

　　(化粧をしているからでしょって？　Oh　no！)

　　美人だということではありませんよ。　責任を持った顏というのか

　　結婚・離婚・死別を経験した姉妹が　それぞれ苦難・ときには楽しさを通して

　　出き上がった顏が　自信に満ちて　とても　綺麗なんです。

　　私と言えば、シミだらけの・・(これ　関係ないか)　人生　適当に生きてきた証の顏に

　　なっている。　貧相　決して責任を持った顏、いや責任を押し付けた顏になっている。

　　今からでも　柔和で、且つ　きりっとした顏になれるだろうか？

　　人生、後もどりはできないのだから　これからが勝負だ。(遅すぎるきらいもあるけど)

　　人には優しく　自分には厳しく　人の苦労を分かちあって　欲を出さなければ

　　”責任を持った顏”になれるだろうか。

　　朝から、”しゃらくさい”　ことを　言ってしまいました。

　　”しゃらくさい”？　　生意気ということです。

　　青年の主張　おっと　年寄りの　主張になってしまいました。　sorry    sorry.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 　　きょうお誕生日のかたおめでとうございます

　　　　　　　　　　　　有意義な一週間になればいいですね。