栗
栗のイガイガを見ていると
懐かしい思いにかられる。
踏みつけて
いくつ栗を出すか競争した。
男の子にまじって
私も参加したものだった。
子供時代の私は
とんでもなく馬鹿げたことを
していたものだ。
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そんな私も 恋に落ちた。 (小説風に書いてみました)
幼馴染みとの別れを経験して、傷が癒えた頃であった。
お寺の境内を通って 家に帰る途中 誰かにつけられているような気配がした。
恐くなって 社務所へ 駆け込んだ。
後をつけて来られたと思ったのは 酔っ払いであった。
その酔っ払いも 『オレは 怪しい者じゃないんだよ』と叫んで社務所に入ってきた。
良くみると 青年であった。『近所の 〇〇君じゃないか』と 住職さんが。
行く先々で偶然 会った。お互いの趣味が合ったこともあって意気投合した。
その青年と恋に落ちたのである。
しかし、青年の家は 不渡りを出し どこかへ 引っ越して行ってしまった。
それ以来、会っていない。
うふふ・・、こんなこともありましたよ~。
いつも成就しないのは 何でなの~?(>_<)
読んで頂き 有難うございました。
今日お誕生日の方 おめでとうございます
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