テレビ「酒のつまみになる話」　( 番組名これでいいんだっけ？)

　　　　　　　トークがおもしろくて　　時間があっという間に過ぎる。

　　　　　   　　　　で、先週の金曜日の放送で　ゲストさんが

「もし、　閻魔大王に　『 生前　良いことをして　その話の内容によっては

天国へ行かせてやるから　一つ述べよ 』と言われたら　なんと答えるか？」

と　体験談を求めた。　

そのなかの一人が、　タクシーの運転手さんが　『もう終わりにしよう』として

つまり　人生を終わりにしようとして運転していた事を知って　阻止したというのです。

運転手さんは　『私が間違っていた』と泣いて謝ったという。　( 何が　あったんだかね )

二人とも助かった。　これぞ　天国行きの話ですね。

私の場合、天国行きの切符は　あったかな　？

う～ん、　こんなのはどうかな？

小学生のとき　( ん？小学生？そうそう　小学生 )　韓国人の子がクラスにいた。

当時、　韓国人というだけで　誰も相手にしなかった。

が、　私は　頼まれもしないのに　あれやこれやと世話をやいた。　(　←ここ　ここ　)

ある日のこと　その子の目を見たとき　白目が黄色になっていたのに気づき

『 黄疸じゃない？』と　知ったかぶりをして言った。

翌日から　　欠席した。

案の定　黄疸で入院したということだった。　( 黄疸が出るのは肝臓の病気 )

よく黄疸という言葉が出てきたなと思うけれど

折しも　近所のおばさんが　黄疸が出て亡くなったということを聞いていたので

口にしたのだった。　

慣れない日本で　ホイホイと友達になってあげた私は　すごぉ～く　感謝された。　

あれ、　良いことというより　自慢話か？　これって、天国行きの話にならない？

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　 　　きょうお誕生日のかたおめでとうございます

　　　　　　　　　  新しい一週間が始まりましたね。
　　　　　　　　　  お体に気をつけて、頑張ってくださいね。