あらっ、私の息子ですか?
単身赴任先から 息子が2週間ぶりに帰ってきた。
玄関を開けるなり 階段をトントントーンとかけ上り 家族のもとへ。
あらら「ただいま」と階下の私に声をかけても いいんじゃないの?
損するわけじゃあるまいし。 あ~、誤ったたなと思う瞬間である。
何を?って 育て方をですよ。 (挨拶しろ~、挨拶を~。)
「息子は 結婚すると嫁のほうへつく」といいますが その通りですね。
実際 自分達もそうでしたものね。 そうなっているんですね。
それが うまくいく秘訣なのかも知れませんけど。
でも 寂しいものですよ。 親っていうのは。
赴任地へ戻っていくときだけ 『 じゃ~行ってくるよ 』ですもんね。
あんまりじゃ あ~りませんか? それでいて仏壇には供物をあげていていく。
ぐずぐず言ってないで 何か 楽しみを見つけなければなぁ。
若い頃、町内の奥さん連中とフラダンスやら、コーラスやらをしたものです。
継続していれば 今頃 常磐ハワイのダンサーになって・・いないか。('◇')ゞ
先が見えてきている我が人生、 愚痴を言ってる場合じゃないですね。
何かせねば 何か・・。
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