カメラ
画像 Pixabay
本格的な秋が来る前に 冬?
北海道の大雪山では 4日に初冠雪したとか
都会から紅葉見物に訪れた大人達は がっかり、
子供たちは 雪遊びに大喜びしたようです
カメラの世界 (一眼カメラ)
シャッター速度 (S) と 感度 (ISO) の関係
シャッター速度を速くすると (車の速度を思いうかべて下さいね。)
つまり数字を大きくするということです。(光を少なく取り込む)
反対に遅くするということは 数字を小さくすることです。
(光を多く取り込む)
露出 (仮にミニスカートとロングスカートでは 露出部分が違い
ますね。ロングスカートのほうが露出度、小さいです)
これは ISOに関係してきます。
露出 は 「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」が関係
するのですが、ここでは 分かりやすくISOとします。
私の考えかたなので・・あくまでも。
※ 「絞りは」 Aモードのことです。( P・S・A・M があります)
数値を大きくしても(絞る) 小さくしても
「シャッタースピード」の数値は カメラが決めてくれます。
ISOの数値を大きくすると 暗いところで写せます。
ISOの数値が小さいときは 明るい所で写します。
なので 暗い所では ISOの数値を大きくすれば良い
ということになります。
ただし ISOを大きくすると ザラついた画像になります
(シャープの数値が大きいときも画像がザラつきますよ)
まとめ ISOの数値が大きいときは シャッター速度も速めてね。
ISOが小さいときは シャッター速度も遅くして
(光量を多く取りこみたいので シャッター速度は遅くね)
Aモードで画像の明るさがイマイチの場合は
Mモードのシャッターで調節するといいですよ
※ 画像が暗いときは シャッター数値を小さくする
※ 画像が明るいときは シャッター数値を大きくする
※ 撮影設定 ISOを決める (100~ )
↓
絞りを決める (約 2.8~29)
↓
シャッター速度は
カメラが自動で設定してくれる
↓
思いどおりの明るさではない時は
Mモードに切り替えて シャッター速度を決める
※ ISOとシーンの目安
ISO 100~400 晴天の屋外
動きのあるもの
ISO 400~3200 屋内の撮影
天気の悪いとき
日没前
ISO 3200以上 暗い場所
※ 参考になれば嬉しいのですが
訂正箇所がありましたら、教えてくださいね。
書いているうちに、頭が混乱してきました~('◇')ゞ
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