風に吹かれて

日常の出来事、思い出、などを綴ります

親友と呼べる人は・・

        


                               



          銀杏並木を歩いて 晩秋を満喫している私です。
                                      カッコつけて・・


     
     さて、友情のお話を・・。


     近所の奥さんふたりが いつも連れだって家の前を歩いて行きます。


     数年どころではなく 何十年もの間なのです。


     よほど気が合うのでしょうね。



   私は 初対面の人には 自分でいうのもイヤらしい言い方になりますが


   好印象を受けるらしく 翌日には お花が送られてくることもあります。


   しかし いつの間にか疎遠になってしまうのです。 嫌気がさすのです。


   誰も完璧な人はいないのに 遠ざけてしまうのです。


   相手の人が 上から目線だとか、やたらと物を上げたがる人とか


   私の考えを やたらと訂正・否定してくる人 


   やたらと 熟語を使う人 自分の考えを押しつけてくる人などです。


   ” そういう人なんだ ”と許すことができないのです。


   子どもじみているなぁと思いますし


   相手を許容することが出来ない 心の狭さを感じます。


   ならば 気をつければ・・と思うのですが それができないのです。


   また 自分の至らなさで 消滅してしまうこともあります。


   つい最近もある会合があり 意気投合して三度お誘いを受けました。


   ちょうど病院の予約、その他があったのでお断りをしたのです。


   その結果 折角のご縁が消滅してしまいました。


   これは 私のほうから・・というのではなく されたほうなのですが


   説明不足のお断りの言葉が こういう結果を招いたのではないかと


   後悔しています。


   親友と呼べる人は ふたりいますが でも相手はどう思っているのか。


   これからも ふたりとは つかず離れずの関係でいこうと思います。


   それが長続きのコツかと・・。


   なんだか理屈っぽいお話になってしまいましたね。





                     ニットセーター
                        プチハイネック




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